ウェブハンドリング技術コンサルティングウェブハンドリング

ウェブハンドリング技術セミナー
現場ですぐに使える
知識とノウハウを伝授

生産現場の技術力強化によって
安定生産をはかりたいお客様向けの
社内セミナーです。

すぐに現場で使える
知識とノウハウを
学べる技術セミナー

こんな“お悩み”はありませんか?

セミナーで解決できること

こんな方におすすめ

生産現場でのトラブル解決に悩んでいる技術者やマネージャー
具体的な問題を抱えており、理論的な知識や新しいアプローチを学んで実践に活かしたいと考えている。
製品の品質向上や歩留まりの改善を求めるリーダー
現在の生産プロセスに課題を感じており、それを改善するための知識やツールを手に入れたいと考えている。
技術力の向上を目指す若手技術者や新入社員
基礎的な知識だけでなく、現場で即戦力となるスキルを習得し、自身のキャリアをステップアップさせたいと考えている。

セミナー実績

受講者
1,134
  • ・出光ユニテック、興人フィルム&マテリアルズ、 信和産業、 JX金属、 東洋紡、
     トヨタ自動車、 日本ゼオン株式会社、三井化学、 大和産業、 他6社
  • ・日本機械学会 IIP部門
     「柔軟媒体ハンドリング技術及び応用プロセスに関する調査研究分科会」
     「プリンタブル・ウェアラブルデバイスの基盤技術と応用に関する研究分科会」
  • ・セミナー運営会社主催セミナー(サイエンス&テクノロジー、R&D支援センター、他3社)

受講者の声

  • 製造
  • 役員

理論的に解析出来て、危険予測が出来るという内容は衝撃的でした。 内容を100%理解するのは難しいことが分かりま…

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  • 製造
  • 役員

理論的に解析出来て、危険予測が出来るという内容は衝撃的でした。
内容を100%理解するのは難しいことが分かりましたが、シミュレーションである程度予測できる点は非常に興味深い内容で有りました。
トラブル対応で色々な考え方・取り組みなど困ったときに客観的に相談できる場所がある事がしれた点も含め、非常に有意義な内容であったと思います。

  • 製造
  • 役員

事前に打ち合わせさせていただきましたので、実際の製造現場に沿ったセミナーになったと思っております。 現場オペレ…

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  • 製造
  • 役員

事前に打ち合わせさせていただきましたので、実際の製造現場に沿ったセミナーになったと思っております。
現場オペレータは、経験や勘で製造しているならまだしも、何の理論・理屈も無い状況で製造してしまいます。
生産現場で起こる事象は理論で説明できる、と当セミナーで理解してくれたと期待しています。
引き続き、人材育成でのご支援よろしくお願いします。

  • 営業
  • マネージャー

感覚的にわかっていることではありましたが、巻取り理論についての講習は具体的に教わることが無かったので再認識する…

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  • 営業
  • マネージャー

感覚的にわかっていることではありましたが、巻取り理論についての講習は具体的に教わることが無かったので再認識する良い機会となりました。
巻取り時に起きている、速度・初期張力・テーパ張力・タッチロール・タッチ圧などの関係性は数値、計算式で表されること、また温湿度でも変わることがあるというのは実際に結果としてでていることということが知れたので感覚だけでないことを知ることが出来ました。
巻取りだけではないですが、どのセクション(場所)でどのようなトラブルがいつ起こっているのかというというのは必要で現場現実現物+データが必要ということは再認識することができた。
コンバーターの改善のための講習は必要だが、取り扱う顧客にこそ講習をやる意味があるかも。

  • マネージャー
  • 品質管理

理論に裏付けられたモノづくりをもっと進めるべき、と改めて感じました。 例えばこの製品の張力やニップ圧・ライン速…

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  • マネージャー
  • 品質管理

理論に裏付けられたモノづくりをもっと進めるべき、と改めて感じました。
例えばこの製品の張力やニップ圧・ライン速度がなぜこの値なのか、巻き芯にかかる応力がどれくらいで、それに対して紙管の強度はどれくらいマージンがあるのか、と言ったことがきちんと説明できるようでありたいと思います。
また、トラブル対応で微調整するにも、理論値と限界を把握したうえで行うのかそうでないのかによって最適値を求めるプロセスに大きな違いが出てくると思います。
理論を踏まえた上で実際のウェブの挙動を理解して加工設計を行うという姿に近づけていきたいと考えます。
ご紹介いただいたシミュレーションソフト、是非工場に展開して使ってみていただきたいと思います。
設計技術の担当に今回の話をしたら、教えてほしかったと残念がってました。

  • 担当者
  • 技術

知識として勉強していた理論を実際に起きている現象に当てはめることで理解が深まったように感じます。 現物・現象を…

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  • 担当者
  • 技術

知識として勉強していた理論を実際に起きている現象に当てはめることで理解が深まったように感じます。
現物・現象を理論でとらえ、深く理解して改善を進めたいと思います。

  • 生産技術
  • 担当者

巻取不良の実例でシミュレーションソフトを使用した改善手法の解説はイメージしやすく、分かりやすかったです。 シミ…

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  • 生産技術
  • 担当者

巻取不良の実例でシミュレーションソフトを使用した改善手法の解説はイメージしやすく、分かりやすかったです。
シミュレーションソフトを使用してみたい、という気持ちになりました。

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経歴

委員

  • ウェブハンドリング技術研究会 幹事(2023年度)
  • 日本機械学会 情報・知能・精密機器部門事業委員会 幹事(2014~2017 年度)、副委員長(2018 年度)
  • 柔軟媒体ハンドリング技術及び応用プロセスに関する調査研究分科会 幹事(2013 年度~2018 年度)
  • 日本機械学会 情報・知能・精密機器部門 運営委員会 運営委員(2014 年度、2016 年度、2018 年度)

実績

学術論文

学会発表

雑誌・著書

講演(企業講演は含まない)

産業財産権(発明者として)